Alfio Albasini

Brushstroke Gradient Short Line
  • 1991年:スイス・バーゼルの理学療法士学校を卒業
  • 1995年:西オーストラリア州パースのカーティン工科大学で徒手療法の大学院ディプロマを取得
  • 1996年〜:スイス・ティチーノ州ベリンツォーナで自身のクリニックを開業

       スイス・イタリア語圏大学(USI)の理学療法学科で徒手療法の非常勤講師を務める

  • 1997年:メイトランドコンセプトのアシスタントを3年間経験後、正式にマッコーネルインストラクターとなる

      南米・南アフリカ・中東・ヨーロッパなどで6カ国語を用いてマッコーネルコンセプトを指導

  • 1999年〜:スイスサッカー協会(SFV)のスポーツ医学分野の理学療法専門家として指導
  • 2006年〜:Michael Shacklock(NDS, Neurodynamic Solutions)のワークショップのパーソナルアシスタントを務める
  • 2009年〜:ニューロダイナミックソリューションズの指導資格を取得
  • 2006年~2016年:Otto Bock Health Careの研究開発部門(Clinical Excellence Circle)のメンバー就任
  • 2006年〜:カタール・ドーハのAspetar病院およびAspireスポーツアカデミーのコンサルタントとして活動
  • 2005年/2009年:ローマ(イタリア)で開催された第1回および第2回世界徒手療法学会「The Spine」 の科学委員会の議長および主催​者を務める
  • 世界各地の学会で講演者およびワークショップ・セミナーの講師として招待される
  • 2007年〜:Kim RobinsonおよびToby Hall(Manual Conceptおよびカーティン大学)と協力し、「The COMT」プログラムをヨーロッ​パや中東で指導
  • 2008年〜:カタール・ドーハのHamad Hospitalで理学療法士および作業療法士向けの講義を定期的に担当
  • 2009年:レアル・マドリード本部に招待され、医療チーム向けに6日間のコースを実施
  • 2009年:エディンバラのKinetic Controlカンファレンスで初の著書を発表

      (タイトル:「Using Whole Body Vibration in Physical Therapy and Sport」、出版社:Elsevier Churchill Livingstone)

  • 2010年:Patella Study Groupより招待され、オスロ(ノルウェー)で開催されたESSKA学会で膝蓋大腿痛の保存療法について発表
  • 2010年:アムステルダム(オランダ)での徒手療法全国学会でMichael ShacklockのNDSを発表
  • 2011年/2013年:フランス・マルセイユおよびパリで開催されたJFK徒手療法全国学会にてマッコーネルコンセプトを発表
  • 2011年10月:ハンガリーの理学療法全国学会で発表
  • 2011年12月:Vasyli Think Tank™グループのメンバーに加入
  • 2012年6月:ハンガリー・ジェールで開催された整形外科医全国学会にて、前膝痛の保存療法について発表
  • 2012年/2013年:スペイン・バルセロナのカタルーニャ学会で基調講演を担当
  • 2012年:「前膝痛の保存療法アプローチ」について発表
  • 2013年:「肩の機能障害についての知見と有効な治療法」について発表
  • 2013年11月:ローザンヌ(スイス)で開催された「Les Mains Libres」学会で腰痛の保存療法について発表
  • 2014年6月:ベルリン(ドイツ)で開催された第2回「True Med」学会で「ふくらはぎの痛み、軟部組織リリースの効果とは?」をテー​マに発表
  • 2014年11月:ポーランド・カトヴィツェでの全国学会で基調講演(「膝蓋骨テーピングの20年、現在の進展と得られた知見」)および臨​床ワークショップを実施
  • 2015年4月:「Le concept de neurodynamique en physiothérapie」(ニューロダイナミックコンセプトに関する論文)をLes Mains ​Libresに発表
  • 2015年4月:ドイツ・ハノーファーでの整形外科医学会にて膝痛の保存療法について発表
  • 2015年9月:レバノン・ベイルートの理学療法全国学会に招待され**「肩の痛みの治療法」**について発表
  • 2016年9月:ハンガリー・カポシュヴァールの整形外科医全国学会にて肩痛の保存療法について発表
  • 2016年~2019年:Ossur社の研究開発部門のメンバーとして活動
  • 2016年10月:マレーシア・クアラルンプールで開催されたアジア太平洋学会にて、前膝痛に関するワークショップと口頭発表を実施
  • 2017年1月:カタール・ドーハのQPRC(年次学会)にて膝と肩の機能障害に関する2日間の講演を実施
  • 2017年10月:イタリア・ローマで開催されたFisioforum(理学療法学会)にて発表
  • 2018年2月:アルジェリアの全国学会で複数の口頭発表を実施
  • 2018年3月:東京で開催された日本の全国学会で「前膝痛の多面的治療アプローチ」について発表
  • 2018年5月:フランス・ニースで開催された国際肩障害学会にて2つの口頭発表と2つの実技ワークショップを実施
  • 2018年9月:ハンガリー・ブダペストで開催された国際整形外科医学会(ESSKA)で発表
  • 2018年10月:イタリア・ローマのFisioforumでモデレーターおよび発表者として参加
  • 2018年10月:スイス・ローザンヌ大学医学センター(CHUV)の「Neural Day」で講演
  • 2018年11月:中国・北京の大学で4日間の臨床セミナーを担当(初の中国での指導)
  • 2019年4月:スイス・ジュネーブのClinique du Pied Centre Assalで開催された「Foot Day」に招待され、4つのワークショップと口頭​発表を実施
  • 2019年9月:台湾・台北大学で4日間のコースを初開催
  • 2019年12月:イタリア・ローマのFisioforumカンファレンスでMichael Shacklock(NDS)とともに講演および指導
  • 2020年1月:メキシコ・プエブラ大学で初めて指導
  • 2020年10月:スイスのBerner Gelenksymposium(ベルン関節シンポジウム)で「膝の怪我を防ぐための予防とトレーニング」につい​て発表
  • 2021年:「Neurodynamik- Diagnostik und Behandlung bei zervikaler Radikulopathie」(神経ダイナミクス – 頚椎神経根症の診断と治​療)をMSK Physiotherapie(Thieme)に論文発表(2021; 25:233-241)
  • 2021年:ヨーロッパ各地でセミナーを実施したが、パンデミックの影響で多くの活動が中止
  • 2022年5月:スペイン・バルセロナの国際会議で発表
  • 2022年6月:スイス・ジュネーブの「Foot Day」(Clinique du Pied Centre Assal, Hirslanden Clinique)にて「ランニングによるオーバ​ーユース障害」について発表
  • 2022年9月:スイスのBerner Gelenksymposium(ベルン関節シンポジウム)で膝蓋大腿痛症候群(PFPS)の保存療法について発表
  • 2022年10月:スイス・インドア(国際テニストーナメント)のスポーツ医学会議で「臨床ニューロダイナミクス:神経根症および手根​管症候群(CTS)への影響」について発表
  • 2023年11月:カンボジアで1週間滞在し、Mine-exおよびジュネーブ国際赤十字の活動に従事
  • 2024年6月:香港のセントフランシス大学で6日間のセミナープログラムを実施
  • 2024年6月:Physio Swiss(スイス理学療法協会)の中央委員会メンバーに選出
  • 2024年9月:スイスのBerner Gelenksymposium(ベルン関節シンポジウム)で2つのテーマについて発表


Bellinzona Switzerland, November 2024

Alfio Albasini